ZETAII
2026年07月 発売
◆ドライバー構成
Zeta IIは、EST・PL・BA・DD の4種類のドライバーを組み合わせた、4ハイブリッド/9ドライバー構成を採用したラグジュアリーIEM。
異なる特性を持つ各ドライバーを最適に統合することで、広帯域にわたり高い解像度と自然な音のつながりを実現しています。
◆静電×平面磁界による高域表現
Zeta IIは、第3世代Sonion製静電ドライバーを4基搭載し、70kHzにおよぶ超高域再生能力を実現。
20kHzを超える帯域においても優れた音響性能を維持し、開放感と自然な空間の広がりを描き出します。
さらに、マイクロ平面磁界ドライバーを組み合わせることで、高域の伸びと倍音表現の密度を高め、音楽の繊細な色彩まで鮮やかに再現します。
◆中高域設計
中高域にはKnowles製の高効率バランスド・アーマチュア(BA)ドライバーを採用し、楽器の豊かな音色表現と滑らかな帯域遷移を実現。
さらに、Knowles複合デュアルBAを組み合わせることで解像度を高めボーカルや弦楽器の微細なニュアンスまで精緻に描き出します。
◆低域・超高域設計
低域には、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)ドーム振動板とHCCAWボイスコイルを採用したダイナミックドライバーを搭載。
高速な応答性と優れた振動制御を両立し、コンパクトな筐体ながら深く豊かな低域と高い制動力を実現します。
静電ドライバー4基と組み合わせることで、より開放的な空間表現と、音色に“ゆとり”を感じさせるナチュラルで拡散感のある空気感を描き出します。
◆クロスオーバー・音響構造
5ウェイ精密クロスオーバーと380μm厚の銀メッキ回路を採用し、各ドライバーの特性を緻密に統合。
帯域間のつながりを滑らかに整え、音楽のディテールと感情表現を損なうことなく自然に再現します。
また、HiBy自社開発の5チャンネル独立音響チャンバーとカップリングモジュールを採用し、各ドライバーごとに独立した音響キャビティを設計。
高精度3Dプリントによって一体化することで内部干渉を低減し、スペース効率を高めながら音の純度を向上させ、チューニングの一貫性と安定した音響特性を実現しています。
◆倍音強化構造
専用の空間的倍音強調構造を採用し、高域の伸びと倍音表現をさらに向上。
低域モジュールには十分なエアフローを確保し、キャビティ内の空気圧バランスを最適化することで、各ドライバーが理想的なダンピング特性(制動応答)を発揮します。
これにより、自然で開放的な空気感と安定した再生を実現しました。
◆筐体・加工・装着性
航空機グレードのチタン合金シェルを採用し、ウォッチグレードのCNC精密加工と真空イオンプレーティングにより、高強度チタン合金シェルを精密に成形。
優れた装着性と音響的一貫性を確保しました。
さらに、専用の空間的倍音強調構造と低域モジュールの最適化されたエアフロー設計により、各ドライバーが理想的なダンピング特性(制動応答)を発揮し、高域の伸びと倍音表現、自然で開放的な空気感と安定した再生を実現します。
また、膨大な耳型データをもとにシェル形状を最適化した人間工学設計を採用し、コンパクトで快適な装着感を実現するとともに、表面には耐摩耗性・耐腐食性を高める薄膜コーティングを施すことで、長期使用においても美観と品質を維持します。
◆ケーブル
銀メッキOCCと純銀を組み合わせたハイブリッドケーブルを採用。
独自の編み構造により音場の広がりと高域の伸びを強化し、Zeta IIの精緻なディテール表現と自然な音の滑らかさを最大限に引き出します。
◆イヤーチップ
HiBy自社開発のWG01/WG02リキッドシリコンイヤーチップを付属。
特殊な内壁構造により低域の弾力と中域の滑らかさを向上させ、遮音性と音の明瞭度を高めることで、繊細なディテールまで正確に再現します。
■ 仕 様 ■
型式:ハイブリッド型
ドライバー構成:9ドライバー
・Low ×1(Dynamic)
・Mid ×2(BA)
・Mid/High ×1(BA)
・High ×1(マイクロ平面磁界)
・Ultra High ×4(静電型)
周波数特性:20Hz - 40kHz
インピーダンス:15Ω
入力感度:109dB@1kHz
イヤホン端子:Custom 2pin端子
入力端子:4.4mmバランス端子
付属品
・4.4mm Earphone Cable
・Earphone Protection Bag
・イヤホンキャリーケース
・イヤーチップ(WG01×3ペア、WG02×3ペア)
・シリコンイヤーチップ(S,M,L)
・クリーニングツール
・ユーザーガイド
・プロダクトカード
・QCカード
・保証書